虹の橋
2014.03.20
病院犬として、ともに過ごして来たフレンチブルドッグのターゴが3月11日に虹の橋を渡りました。
ターゴは一年以上も脳炎と戦ってきました。
そして亡くなる前日の夜までご飯とお薬をちゃんと食べてくれました。本当によく頑張ってくれたと思います。
この一年の中で体調にも波があり、もしかしたら明日までもたないかもしれない・・・という事が何度かあったので、亡くなったと聞いた時は悲しいよりも先に「お疲れ様」と言う気持ちの方が大きかったです。
ただ、ターゴが居なくなった犬舎はあまりにも静かで、仕事をしているふとした瞬間にぐっと寂しさに襲われる事があります。ご飯の準備が待てなくてワンワン鳴くターゴに「うるさーーーーい!!」と怒っていたというのに、それがないと寂しいと思うのは不思議な気もしますが(笑)
思い出してあげること忘れないでいることが、私たちにできる一番の供養と思いますので思いっきり寂しがって、思い出話を楽しんでいこうと思います。
最後になってしまいましたが、お散歩中や病院でターゴに声をかけて下さった皆様ありがとうございました。
(若い頃のターゴこんなに顔、黒かった!!)