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犬と猫の糖尿病について┃体重が減ったり、飲水量が増えたりしたら注意

2023.12.07

糖尿病とは、膵臓から分泌される「インスリン」という血糖値を下げる働きを持つホルモンが不足したり、作用が低下することによって血液中の糖が増えてしまう病気のことです。細胞内に取り込めなかった糖分が尿中に含まれて排泄されるため、「糖尿病」と呼ばれます。今回は、犬と猫の糖尿病の原因や症状、診断・治療法などに 【詳細を見る】

これってあげていいの?犬や猫の食べ物の注意点について

2023.12.07

皆様は犬や猫にあげてもいい食べ物と悪い食べ物をはっきり説明できるでしょうか?チョコレートやタマネギが危険な食べ物であるという話は有名ですが、実はそれらの食べ物以外にも、犬や猫にとって危険な食べ物はたくさん存在します。 今回は、犬と猫が食べてはいけない物や注意点について詳しく解説します。&n 【詳細を見る】

猫の甲状腺機能亢進症┃鳴き声や顔つきの変化が見られたら

2023.11.25

猫の甲状腺機能亢進症という病気をご存じでしょうか?甲状腺とは喉のあたりにある小さな臓器で、トリヨードサイロニン(T3)とサイロキシン(T4)という2種類の甲状腺ホルモンを分泌しています。また、この甲状腺ホルモンは全身の細胞に作用し、新陳代謝機能を高めることで生命維持に重要な働きを担っています。猫の甲 【詳細を見る】

犬や猫の認知症┃主な症状と対策について

2023.11.25

人間同様に、犬や猫にも認知症という症状が存在するのはご存じでしょうか?医療技術の発達やペットに対する飼い主様の意識の変化から、ペットの寿命も伸びておりそれに伴い犬や猫の認知症が増加しています。犬や猫の認知症の症状は様々であるためしっかりと理解しておくことが大切です。今回は、犬と猫の認知症について解説 【詳細を見る】

猫の慢性腎臓病について│15歳以上の猫の約8割がかかる

2023.11.24

腎臓は尿を生成し、老廃物など体に不要なものを体外へ排出したり、赤血球を造ったりなど重要な役割を担っています。慢性腎臓病は、『慢性腎不全』とも呼ばれ、長期間かけて腎臓の機能が低下する病態で、高齢の猫で非常に多くみられます。今回は、猫の慢性腎臓病について解説します。腎臓病についてこちらの記事でも紹介して 【詳細を見る】

犬や猫の歯周病について│他の病気を誘発する場合も

2023.11.24

歯周病は、歯垢のなかの細菌が原因となり歯肉が腫れたり(歯肉炎)、歯を支えている歯周組織が破壊(歯周炎)されたりする疾患です。成犬・成猫では3歳以上の約80%が歯周病にかかるとも言われています。今回は、犬や猫の歯周病について原因から予防まで解説します。 ■目次1.原因2.症状3.診断方法4. 【詳細を見る】

うさぎがなりやすい病気「不正咬合」について

2023.09.04

不正咬合とは、うさぎの歯が伸びすぎて噛み合わせが異常になった状態のことです。うさぎは、生涯歯が伸び続けるという特性をもっており、通常は繊維が多い草を食べることで歯がすり減り、適切な長さに保たれています。しかし、何らかの原因で歯がすり減らず、伸び続けると命に関わることもあります。今回は、うさぎの不正咬 【詳細を見る】

シニア猫に多い病気と予防方法│シニア期に飼い主が気をつけることは?

2023.09.04

シニア猫に多い病気と予防方法 最近では、猫も15〜20歳と長生きするようになりました。それに伴い、シニア猫との生活において、病気や認知症などを患った愛猫の介護が必要になるケースも増えてきています。今回は、シニア猫に多い病気と予防方法について解説します。 ■目次1.何歳からがシニア 【詳細を見る】

セキセイインコやコザクラインコに多く見られる、鳥の「メガバクテリア症」について

2023.07.31

メガバクテリア症 メガバクテリア症は、別名マクロラブダス症といわれており、マクロラブダスと呼ばれる消化器症状を引き起こす酵母(カビの仲間)に感染することで消化器症状を引き起こす病気です。様々な鳥類での感染が確認されていますが、国内ではセキセイインコやコザクラインコに多くみられます。今回は、 【詳細を見る】

うさぎは骨折しやすい?骨折したときの対処法を解説!

2023.06.29

うさぎの骨折 うさぎの骨は軽く繊細で、体重のうち骨の重さが占める割合は、犬や猫が13~14%なのに対して、うさぎは7%しかなく、骨折を起こしやすい動物です。ここでは、うさぎの骨折について解説します。  ■目次1.骨折の原因2.骨折の症状3.骨折の診断方法4.骨折の治療方 【詳細を見る】

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