甲状腺機能低下症
2016.10.15
【原因】甲状腺が破壊され、甲状腺ホルモンが分泌されなくなることによって様々な症状が現れます。ただ、詳しい原因は分かっていません。【発症】2〜6歳の中年齢の犬で多くみられます。猫ではほとんどみられません。好発犬種は、ゴールデン・レトリーバー、ラブラドール・レトリーバー、などの大型犬や、アフガン・ハウン 【詳細を見る】
2016.10.15
【原因】甲状腺が破壊され、甲状腺ホルモンが分泌されなくなることによって様々な症状が現れます。ただ、詳しい原因は分かっていません。【発症】2〜6歳の中年齢の犬で多くみられます。猫ではほとんどみられません。好発犬種は、ゴールデン・レトリーバー、ラブラドール・レトリーバー、などの大型犬や、アフガン・ハウン 【詳細を見る】
2015.04.30
犬の糖尿病<原因>膵臓から血糖値を下げるホルモンである、インスリンの分泌が低下することによって起きます。 <発症>中〜高齢に多く、雌雄差はほとんどありませんが、メスでは避妊手術をしていない犬に多いです。 <症状>初期には、多飲・多尿・多食が見られます。症状が進行すると、元気消失・ 【詳細を見る】
2014.12.01
高齢のワンちゃんや、特にネコちゃんに多く見られる病気の一つとして腎臓病があります。腎臓の機能が低下して、正常に働かなくなった状態を腎不全と言い、時間的な経過の違いにより「急性腎不全」と「慢性腎不全」に分かれます老齢期で多く見られるのは【慢性腎不全】です。 腎臓の主な働き・ 体に 【詳細を見る】
2014.08.20
*どんな病気?? 子宮の内部に膿がたまる病気です。発情後2~3ヶ月での発症が多いといわれています。通常は4歳以上での罹患がほとんどで、若齢犬ではまれです。特に出産経験のない犬は注意が必要です。(※ただし、出産経験があるからといって、かからないわけではありません。) *原因 【詳細を見る】
2014.04.11
病気のサインどんな病気も早期発見!早期治療がとても大切です。普段の健康状態を把握しておくことはもちろんですが、言葉の話せないワンちゃん・ネコちゃんの場合、私たち飼い主がいかに早く病気のサインに気づけるかが、病気の早期発見の為にはとても重要になります。今回は数ある病気のサインの中から【多飲・多尿】につ 【詳細を見る】
2013.10.01
ネコちゃんの顎の下や唇に、黒いブツブツとした汚れがついているのを見たことはありませんか?ネコちゃんの顎下によく見られる黒いブツブツはただの汚れではなく、皮膚からの分泌物や汚れが毛穴に詰まったもので【フィーラインアクネ=猫の痤瘡(ざそう)】と言う皮膚病の一種です。これは人間で言う【ニキビ】の様な物で、 【詳細を見る】
2013.06.08
まもなく暑い夏が到来します夏は、気温も湿度も高くなるため、体中を毛で覆われている動物たちにとっては過ごしにくく、また皮膚病も多くなる季節です。今回は、飼い主様が気を付ける事で予防をしてあげられる2つの皮膚病についてご紹介します。・ノミアレルギー性皮膚炎Q.なぜ起こるの??A、ノミが血を吸うときに出す 【詳細を見る】